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秩父の霊峰・三峯神社① [秩父]

●HP・・・http://www.mitsuminejinja.or.jp/

初日の出登山にしたかったが、二年参りの夜バスも出ず、西武池袋線も大晦日終夜運転しないというので、日帰りとしました。月三が日は恐ろしく混むというので、大晦日も外して去年の30日。
二年参りにもならないが、期待通りの人出であり、さまざまな場所を十分堪能できました。
しかし残念なのは、年末年始にありがちな、土産屋兼食事どころの一つが準備中であったこと、宝物館が冬季閉館していること、バスの便が最速で10:30にしかつくことができず、もっとも遅い便の16:30まで6時間しか堪能できないことなどでした。

池袋から西武線で向かいましたが、途中「横瀬で三峯口方面と長瀞行きに分かれるます。前四両が長瀞行きです」とアナウンスがあったので、前から三両目に乗車しました。しかし飯能で、スイッチバック気味に進行方向が変更するので、前四両じゃなくなってしまい、焦りました。
結局そのままで大丈夫でしたが、乗りなれていないと戸惑いますね。
最初から最後まで電車は空いてました。朝早いからでしょうか?さすがに都心に近い距離でもガラガラだったので、ちょっと驚きです。

西武秩父からのバスは、立てば余裕で全員乗れる人数でしたが、なんと全員きっちり座れるように臨時バスを出してくれました。1時間半も立って移動せずに済み、西武バスさんに感謝感謝です。

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《行程》
09:05 西武線・西武秩父駅から三峯までのバスに乗る
~10:30 三峯神社駐車場着
~12:30 参拝、御朱印拝領、境内観光、土産物色
~13:30 昼食終了、奥宮(妙法ケ岳)まで登山開始
~15:45 登頂、下山、三つ鳥居まで戻る
~16:30 奥宮参拝記念に御朱印を頂きに、再び三峯神社へ


由来はHPに詳しいのでこのブログでは端折り、私の感想だけ記します。
少し霧が出ているくらいのほうが、霊峰らしさが醸されたかもしれません。
到着したときは、うわさに聞いていたほど厳かな雰囲気を感じませんでした。

秩父連邦を眺め境内に入り、随身門が視界に入るとようやく神領に入ったと実感いたしました。
神仏混合の時代の名残を感じさせる随身門は見事なもので、元禄四年に建立されたもの。
扁額の上に鶴か白鷺のような凛々しい鳥が羽を広げます。

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すでに三つ鳥居、随身門の手前と、二回も狛犬ならぬ「狛狼」が出迎えています。
随身門をくぐると道が二股に分かれ、参拝路のほうに狼が導きます。
(ちなみに右を行くと八棟灯篭わきに出ます)

拝殿に続く石段脇の金属の狼は筋骨隆々、少しアニメっぽいと感じました。
拝殿は日暮の門と並ぶとはいいませんが、水舎と合わせてとても壮麗な造り。
正面には七福神が象られていて向かって右手には中国の故事をあらわしたような人物たちが彫られていました。
ご神木は左右で幹の太さがだいぶ違います。拝殿や本殿よりも古いと考えると、一番歴史ある価値あるものなんですよね。
触るとほのかに温かい。人の手が触るところが3本とも凹み、手の油のせいか艶々になっていました。

参拝客はそれ程多くはないですが、以外と御朱印に手間取っているようですので、その隙にお仮屋まで足を伸ばしました。
夫婦杉の根元に縁結びの奉納絵馬。イザナギとイザナミノミコトでしょうか。
お仮屋は狼の御霊が本当にこちらにおわしますような雰囲気を受けました。

小教院で珈琲かお茶を頂きたかったのですが、奥宮まで行くことを考えると時間がないので、今回はしぶしぶ取りやめました。お土産屋ではなんとあの大関琴奨菊の写真がレジ横に飾られていました。
大好きなスーパーラグビーに参戦している「サンウルヴズ」のキーホルダーまであり、うれしい限り。
ファンが置いていったそうです。日本武尊にあやかり、本当にたくさんのスポーツ関係者が参るのですね。

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↑三つ鳥居の狼。伝説上の動物、狛犬のような面立ちを残していますP1130477.jpg

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↑厳寒期は閉鎖している宝物館

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↑朽ちた交番。正月など大根雑時のみ使用するのでしょうか

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↑山門。楼門にはなっておらず屋根が大きいです

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↑山門前の狼。こちらのほうは怒った秋田犬のような面立ちです

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↑参拝路は左です。右に行くと鳥居をくぐらず拝殿階段下に出てしまいます

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↑一番実物の狼に近いでしょうか

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↑拝殿に続く正面の鳥居の階段中腹に鎮座。筋骨隆々、グレートハウンドのようです

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↑手水やの造りも美しい
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↑八棟灯篭

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↑水が凍結するので祓い串で身を清めます

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↑畠山重忠の植えた杉が神木として崇められています

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↑数年前突如現れたという龍のご真影

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↑御朱印とお守りを頂く窓口が違います。右がお守り、左側が御朱印

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↑斎館。右手に物販、左手に地酒の売店があります

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↑琴奨菊の写真

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↑小教院と右手に見えるのが興雲閣、日帰り入浴もできます

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↑えんむすびの木。絵馬殿の真後ろに小さな鳥居と注連縄でくくられた木があります

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↑お仮屋殿

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↑日本武尊の像は、まるで秩父の朝日を拝んでいるような、歩き出しそうなお姿

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↑奥宮遥拝所からの眺め

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↑右手のぽこっとしたこぶが奥宮。このあと行きました


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