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長国寺あじさい祭り~池波正太郎記念文庫 [★和の催し]

■長国寺の『いきいき浅草あじさい祭り』

「酉の市」で有名な【鷲神社】に隣接の神社。
焙烙瓦にお灸を載せて虫封じをするまじないでも有名です。

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↑本堂前に巨大おかめ面があり、各部位になでると治癒や願掛け効果が示されています

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アジサイ祭りとはいうものの、境内自体も大きくはないので、こじんまりとした地元のお祭り、という雰囲気です。
わざわざ遠くから…というほどのものでもないですが、浅草やかっぱ橋に近いので、私たちは[めぐりん]を有効に活用して、このあと池波正太郎記念文庫、江戸下町伝統工芸館、と回りました。

紫陽花にもこれほど種類があるのかと驚きです。品種改良でとても個性的なものがふんだんにありました。
なかには葉と同じ色をして一株こんもりとブロッコリーのようにも見えるものや、華々しいカーニバルを思わせる賑々しい派手なものもありましたが、私はやはり露に濡れそぼったしっとりとした風情の淡い藤色が好きですね。

吊るし紫陽花もありました。
買いたかったのですが部屋にそれを際立たせる場所があれば…とつくづく思います。
たった二日しか行わないのは少し勿体ない気もしますね。
ピエロやゆるキャラもいましたが、焙烙虫封じをしている僧侶たちのいる雰囲気とちょっとチグハグしている。
床机や野点を作って落ち着いた雰囲気にすればいいのに。
無料の「薬膳キュウリ汁」は暑いなかとろみのある熱い汁だれど、後味はとてもさっぱり。美味でした。

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↑まるでバラのようです

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↑ブーケのようですね

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↑ナイチンゲールが可憐で好き

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■池波正太郎記念文庫

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台東区生涯学習センター内の一階一画にあり、期間ごとに展示品が変更され、直筆原稿などが見れます。
今回は【自筆原稿展】が催されていました。
昔ながらの原稿用紙に赤が入れてあるもの、鬼平に登場する盗賊たちの手配画など、こじんまりとしつつも夢中で読んでいくと小一時間はあっという間に経ちました。

特に登場人物の家の間取りが具に練られていて、そのメモを見ていたら、グイグイとそのなかに取り込まれるような気がしました。
私も趣味で物書きをしたりしますが、やはり同じように、住んでいる場所や身の回りのことを構築します。
そうしないと、人物のふとした仕草が書けないのです。
そういった細かい手順を楽しまない人や、面倒ではしょる人、人物を練り上げられなくて筆を折る人は多いと思う。
でも大成する人は、変な言い方をしてしまえば、自分の創造物に対して研究熱心なのですよね。
プロスポーツのように達成感を感じるのはほんの一瞬で、ほとんどは辛い苦しい作業ばかりがしめるように、物書きにも話や人物に肉付けしていくためには忍耐力が必要で、何もかも積極的にあらゆることを吸収しなければいけない。
そういうことが、作者の一言一言によーくにじみ出ています。

そして人生経験も必要ですね。
池波正太郎のような、軽やかで洒脱でそれでいて沁みる一文をくどくなくかける人は、凄い。
そして、締め切りをきっちり守っていたというのがプロですよね。一日三種類の別の小説を書くとして、音楽の力を借りて自分の物語にスッとはいるというエッセイの一文に共感を持ちました。

隣には、持ち出し禁止の書架。読みたい本があれば司書に言えば出してもらえます。
時代小説の全てのジャンルが、四方の壁にぐるりと収まっている。
十畳ほど?こんな書庫が欲しい!と思うシックな内装。で、一日いても飽きないのでは。
飲めませんが、飲めないからこそここで珈琲を一杯やりながらゆるりと本を読みたい、と思ってしまった。


■江戸下町伝統工芸館

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その名のとおり職人の作品が一堂に会しています。
一階では直接仕入れられた作品や道具が購入できます。もちろん中間マージンはないので、廉価。
しかし、冷房費削減というこどで、とても暑い。気持ちはわかるが、せっかくの作品をゆっくり拝謁したかった。

なかに特別興味をひいたのは、まるで丸太を切り出したかのような模様の革製品。
これは凄い。まあるくコロンとしたショダーバッグ。遠目からは絶対、切り株?としかみえなぃ!斬新でユニークな逸品。

■釜めし春

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帰りに立ち寄りました。
とてもあっさりしていてかみ締めるほどに味わい深い。
飽きのこない味です。串カツとビールと、釜めしと。意外とポテトサラダがめちゃくちゃ美味しいです!
瓶ビールはスカイツリーラベルが貼ってありましたw

 


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