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「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」展 [★和の催し]

●HP・・・http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1707

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もう先週のことですが。
めちゃくちゃ混みましたね~、鳥獣戯画展。

好きすぎて四回も行っちゃった友達と、折り畳み椅子と朝食を持参して、朝の七時半に並びました。
その時点で150人くらい。中でダラダラ歩きながら並ぶより、開館まで二時間座って待ってお喋りしている方が凄く楽でした。
もちろん開場後も真っ先に甲巻に並びましたよ。作戦勝ちですねw

最近の美術展は、凄まじい混み具合だが、何故だろう?
日本人は特に、「行ったという既成事実を作りたい=話題づくり」だけで並ぶことを厭わない傾向があるようですが…それだけまだまだ経済的に余裕があるってことなんでしょうかね?
鑑賞しながら耳に入ってくる会話では、デートのついでだったり、とりあえず来てみたという人も多く、それだけでよくまあ三時間も並ぶよなぁ…とも思う次第です。ただ単に、タダ券を持っている方も多いのかもしれませんが。

閑話休題。
フェルメールなどと同じく、大人気の甲巻は係員の誘導により、強制的に歩きながら見させられてしまうので、ものの5分も見れなかったのですが、それでも見てよかったです。

筆の掠れ、跳ね、単純だけど完璧な線。
描かれた動物たちの大きさが少しでも太かったり細かったり、どれかが余りにも丁寧に書かれたりしていたら、とたんに巻物全てのバランスが狂っていたでしょう。
絵を描くことに長けた人じゃないと難しい。
鼻を押さえながら後ろ向きに飛び込む卯の姿は、当時の人も同じだったのだなとほっこりする気持ちに。
どうしてあんなに間抜けな顔の蛙を、大爆笑させたり気炎を吐かせたり豊に表現できるのか。
甲巻で描き損じられたといわれている、籠の近くの卯の足もしっかり確認することができました。

乙丙丁は人だかりができていましたが、辛抱強く並べばゆっくりと見ることができました。
乙の細やかで剛壮な架空の動物・霊獣たちも見応えがありましたし、丙の人間のくだらなくも微笑ましい様子も味わいがありますし、当時の市井の人々の風俗が鑑賞できる点もなかなか興味深いのですが、やはり甲の魅力にはかないませんね~。

展示切り替えで見ることができなかった前半部分は、本館で展示していた18世紀時の模写で補いました。
ここは流石に鑑賞者は少なかったです。しかし模写の筆運びはやはり微妙に異なり、少しですが魅力を損ねていました。
ましかしたら本物も、修復時に微々たる違いが生じているのでは・・・などと推測してします。

ちなみに、高山寺のその他の秘仏秘宝の、神鹿や神馬もそれはそれは見事でした。
滑らかで、いたって装飾を削ぎ落とした彫刻の髄は、光背やを蓮華座などを伴う仏像などとはまた違う、一つの様式美を感じます。
特に子犬は本当に可愛い。傾げた首の角度一つ・ちまっとした前足一つとっても、ずっ~~と眺めていたいほど。
ちなみに狛犬は角があり、獅子は角がないことを初めて知りました。
帰ってから調べてみると、獅子は古来スフィンクスから流れて、ライオン、中国の愛玩犬「ちん」などを元にその造詣が出来上がったのですが、狛犬は獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物なんですよね。
伝承した飛鳥時代の当初は、獅子と狛犬が一対でしたが、時代が下がるにつれ獅子の対でも「狛犬」と呼ばれるようになったということです。ためになりますね。


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折り紙ピアス作ってみた [その日その日]

最近DIYで流行っている「折り紙ピアス」を作ってみました―!
10cm四方の小さな紙をちまちま折るのは非常に目に負担がかかりましたが、小さければ小さいほど可愛い!

鶴はいくつか折りましたが、気が回らず尻尾が直立不動に(笑)
そして羽を広げすぎて、たまーに頬にチクチク当たりますw

鶴、チョウチョ、三角錐、手裏剣、風船、金魚にトライしましたが、金魚は白い部分が見えてしまうので、両面色のある紙で折るといいかも…。レジンを塗る前に失敗と断定してしまったのですが、もしかしたら良い効果は生まれるかもしれない。

個人的には三角錐が色・柄ともに現代的てベストと思いましたが、手裏剣の評判も良かったです。
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