So-net無料ブログ作成

前の3件 | -

ユダヤと日本 謎の古代史 [小説・本]

お気に入り度 ★★★☆☆

■日本神道とユダヤ神教の共通点に目から鱗

ユダヤと日本謎の古代史

ユダヤと日本謎の古代史

  • 作者: M・トケィヤー
  • 出版社/メーカー: 産能大出版部
  • 発売日: 1975/06/25
  • メディア: 単行本

ユダヤ教のラビと、日本人大学教授との問答形式で語られた本。紛い物のオカルト本でもなく、こじつけの解説本でもなく、あくまで客観的に、日本とユダヤの神道の共通点、歴史的にみた関わりを論じている。

特に目から鱗だったのは、シルクロードの形成は、ローマを追われたユダヤ人が発端だったということ。ユダヤ人は絹織物技術に秀で、それを生業としたいた商人が多く、かつてアメリカの機織物財閥系はユダヤ起業家が独占していたという。商売をしながら東へ東へと、果ては中国にまでコミューンを作っていたというのである!

なるほど、私達日本人はシルクロードというと、どうしても中国を連想しがちだが、道は広大な中国を通っているだけであって、中国発祥ではなかったのである。日本には中国からあらゆるものが流入してきたので、そのような錯覚をしてしまうのだ。

ほかに記憶に残った特徴的な共通点を挙げると…
・神聖な場所に入る前に、きれいな水で穢れを払うという行為をするのは、日本とユダヤだけである。その水自体をも汚さない、ということを含めて。
・また、塩で穢れを祓うという概念はラビが知る限り日本とユダヤだけが持つ。
・菊の文様が嘆きの壁に彫られている。
・六芒星が伊勢神宮の外宮近くの石灯籠に刻まれている。日本では籠目と呼ばれているこの紋様は、ユダヤでも魔除けとして使われる。
・失われた十士族が日本に着いたとはっきりは言いがたいが、祇園祭で見られる山車の模様には、出エジプト記をなぞらえた絵柄の織物が使われている。
・ヤッホー=ヤハウェ、高天原=タガーマハラン(ノアの箱舟がアララト山に乗り上げた周辺地域の名)、えいさ=イサ、みかど=ミカドル(高貴な人)など、聖なるものをさす言葉に日本語とヘブライ語の発音が似ている。

他にも例をあげればきりがありません。古代ヘブライ語とひらがなは形も発音もそっくりだそうです。
jこの本をきっかけに、「日ユ同祖論」に興味を持ち、いくつか書籍も読みました。
飛鳥時代の渡来系である秦氏が、ユダヤ人だったという説もあります。
古代ロマンは真相はわからないからこそ、非常に人を惹きつけますね。現代に残ったアイテムをかき集めても推測するしかありませんから。きっと皇室や神宮に所蔵されていて、公開されない秘匿の宝物などにヒントは眠っているのでしょう。
とにかく好奇心をかきたてること間違いなしです。

秦氏の研究―日本の文化と信仰に深く関与した渡来集団の研究

秦氏の研究―日本の文化と信仰に深く関与した渡来集団の研究

  • 作者: 大和 岩雄
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 1993/08/01
  • メディア: ハードカバー
秦氏の謎とユダヤ人渡来伝説 (PHP文庫)

秦氏の謎とユダヤ人渡来伝説 (PHP文庫)

  • 作者: 坂東 誠
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/06/03
  • メディア: 文庫

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

2/3 古武道演武大会@武道館 [★和の催し]

●HP…https://www.nipponbudokan.or.jp/shinkoujigyou/gyouji_06

2019-02-12T23:40:24.jpg

武道館で始めて武道を見ました。
3年前にこの大会を知り、ずっと来たかったのですがなかなかタイミングが合わず。
演武は11:00から始まり、15:52まで。休憩は13:16からの20分だけ。一見とても長時間に感じられますが35もの流派が持ち時間8分ほどで次々に行うので、あっという間に感じました。
しかも古武道というだけあってどの流派も歴史が長く、起源をパンフレットで確認するだけでも精一杯。
初代征夷大将軍の坂上田村麻呂が起こした剣道「諸賞流和」や、宮本武蔵の剣を伝承する「兵法二天一流剣術」など歴史上の人物が絡む武芸が続々登場し興奮。

2019-02-10T00:36:06.jpg

2019-02-10T00:36:06.jpg

↑示現流には外国人が多い


また各藩が採用していた武芸をたくさん見られることも楽しみの一つ。天正時代、田宮平兵衛業正を流祖として伝わった徳川紀州藩の武芸「田宮流」薩摩藩の「示現流」など。概ね関東以北の剣道では気合の掛け声が少なく、西日本では掛け声けたたましくまた外国人の演武者が多いと感じた。東は静寂の中にピンとした空気が張り詰める剣が多かったのに対し、西は威勢よく相手を圧する剣が多かったように思います。

茶の湯から宮中行事のしきたりまで幅広いしきたりを伝授する「小笠原流」、徳川三代吉宗を育てた柳生宗矩の「柳生新陰流兵法剣術」、幕末志士たちをたくさん育てた「北辰一刀流」、江戸四大道場の一つ「心形刀流剣術」など有名どころもずらり。
心形刀流はあの幕臣、伊庭八郎が宗家を継いだ剣術。三百余年前に伊庭是水軒秀明が開創した流派です。そのなかで比較的新しく幕末は「田舎剣法」と揶揄された試衛館の「天然理心流剣術」が招致されていることに嬉しさを覚えました。150年経てば古武道に入れてもらえるのかな。

2019-02-12T23:40:24.jpg

2019-02-12T23:40:24.jpg
↑天然理心流の特徴、ごんぶと木刀で素振り

記憶に残ったのは… 武者鎧をつけて行う「初實剣理方一流甲冑抜刀術」(下)。兜を外して盾代わりにするなど、武具の知られざる使い方を見せてくれました。
荒木流拳法では鎖鎌の実演に沸き、「琉球古武術」では櫂や木の棒など手近な物で戦う方法を知り、最後の「陽流砲術」では手持ち大砲の音の大きさと威力に驚きました。危険なので砲弾が向けられる座席に座っていると、退席を促されます。最初からその席は避けた方が楽でしょう。消化器と共に出場してきたので、本当にドキドキしました。


2019-02-10T00:36:06.jpg
2019-02-10T00:36:06.jpg
↑わかりずらいかもしれませんが、兜を脱いでいます

2019-02-10T00:36:06.jpg
↑座り方にも「型」がありそうです

2019-02-10T00:36:06.jpg
↑徳川と縁の深い柳生心陰流
2019-02-10T00:36:06.jpg
↑椅子を持参する流派も

2019-02-10T00:36:06.jpg
↑示現流。気合いと共に乱れ打ち
2019-02-12T23:40:24.jpg
2019-02-12T23:40:24.jpg
↑手裏剣術。あくまで先手攻撃、このあと剣でとどめをさします
2019-02-12T23:40:24.jpg
↑いわゆる奥女中たちの薙刀(なぎなた)術
2019-02-12T23:40:24.jpg2019-02-12T23:40:24.jpg
↑荒木流拳法の鎖がまです
2019-02-12T23:40:24.jpg
↑砲弾の準備
2019-02-12T23:40:24.jpg
↑実射のあとは煙が立ちこめました


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

築地虎杖マーケット [老舗飲食店・和のお店]

HP・・・http://itadori.co.jp/shop/shop_13.html

 

築地まんぞくセット(1380円)を食す!

いい意味で写真通り、海鮮丼は小ぶりに見えても意外とお腹いっぱいになります。

海鮮丼のシャリはちょっとすっぱめ。この辺は好みが分かれるところかもしれない。ネタの新鮮さは問題ありません。

 

市場移転で客足は遠のいたものの、外国人観光客の姿は多い。

そんななか、空いているのに妙にきつきつに座らされたことが気になった。

10年前より軒並み高くなっている海鮮丼、そんななか、1500円は超えたくないんだよなぁ…というときにぴったりです。他の虎杖の店舗よりもリーズナブルです。

ただし、男性が満足するかは未知数。


2019-01-26T16:03:39.jpg
2019-01-26T16:03:39.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の3件 | -