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3/29 六義園のしだれ桜 [★和の催し]

●HP…https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html


5年前に見た素晴らしい状態の桜が忘れられず、六義園に行ってきました。
以前より若い方、外国人の姿が非常に多い。SNSの影響は凄いと思います。
しだれ桜はもう下の方が葉桜になってしまって、雪のように真っ白な美しさは見られなかったものの、穏やかに暖かい日でしたので、じっくり堪能できました。

個人的に一番のビュースポットは滝見茶屋。東屋から幻想的な岩と水の織りなす景色が素晴らしいです。
水の音、また土のほのかなかぐわしさ。 LEDのぼんぼりが、暖かみのある光を演出していて、ほっとします。
桜の木も、ほんのり桜色にライトアップされたりなんかして、素敵でした。

●小松庵

帰りは「小松庵 総本家」で、桜切りの蕎麦と、天麩羅の盛り合わせを頂きました。
桜にちなんだ冷酒(山形県産 出羽桜)も飲んで、まさに桜尽くし。

五年前に来たときは一階だったのですが、今は移転してイタリアンのような外見の階段と、テラスと、玄関扉のある二階建ての店舗になりました。持ちビルなのか聞きましたがわかりませんとのこと。

あまり文句を言いたくはないですが、閉店時間が近づくと片付けを急かされたり、閉店直後に店を後にしようとしたところ、門扉が閉められていました。
知らなかったのですが、小松庵はしだれ桜の夜間拝観の時期は、営業時間が早まるのでご注意を(22:00のところ21:30)。
追加注文するときに今日は21:30閉店ですが大丈夫ですか、とか、店を後にするとき門扉は閉めてしまったのでエレベーターをお使い下さいとか、知らせてくれれば尚良いと思いました。料理はとても美味しいです。

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↑メインのしだれ桜

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↑吟花亭後近くにあるしだれ桜

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↑同じ桜の別の色のライトアップ。月明かりがきれいでした

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↑滝見の茶屋からみた滝と池

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共通テーマ:旅行

外国人が見た幕末日本~オイレンブルク遠征隊を中心に [★和の催し]

■日比谷図書館…http://hibiyal.jp/kdata/682068f8d3d21ba1a1ecde667aacade2.pdf


日比谷図書館の四階で開催中。 個人が集めた書庫がそのまますっぽり入ったような閲覧室があります。
荷物を棚に載せて、後は自由に素手で閲覧できます。
この文庫のなかからテーマにあう書物を選び、書架に展示しているそうです。
勿論棚刺ししているほかの書物も自由に閲覧することが可能です。

司書の方によると、幕末から明治にかけて商船の航海日誌がそのまま外国の情報を知るすべとして、政府の貴重な情報源になり、民間人も意図せずスパイ活動をしていることになっていたといいます。
「露見聞記」「南米一周記」「ブラジル移民の今」(うろ覚えなので正しい表記では無いと思います)といった書物が気になりました。うっかりすると一日あっという間に時間がたってしまうかもしれません。

カビやシミが酷い状態でしたが、企画展の「オイレンブルク遠征隊」のお抱え絵師が描いた版画集が面白く、当時の日本、バンコク、清、台湾などの風景を比較することができました。 A2くらいの大きさなので、端から端まで観察するように拝見しました。


日本人の女性は慎ましやかで、男性は育児に積極的、赤ちゃんをだっこしたままウロウロする姿をよく見かけたと記されてありました。

富士山への登頂を申請するも政府にさんざん待たされ、いったん許可が下りると何十人もの護衛がつき辟易したといいます。若干植生している植物が南国のそれに近く、何となく東南アジアの雰囲気も感じました。
植物学の観点からは正しくない記述もありそうです。



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華道歴35年 假屋崎省吾の世界展 [★和の催し]

●HP…http://www.kariyazaki.jp/press-release/

目黒雅叙園以外で、假屋崎省吾展に行ったのは初めて。
やはり目黒雅叙園が豪華すぎて、ちょっと寂しく感じます。
しかしそれを補ってあまりある花のパワー! 初めて假屋崎さんの作品を見たときは、華道の枠を超えた規格外の大きさに度肝を抜かれたっけ。最近はすっかり見慣れてしまいました(笑)。

しかし今回は、枯れた物の侘しさと、今を生きる花のみなぎる力の対比がことさら強かったように思います。 一番好きなのは白樺と黄色い花の作品。
白樺の凜とした涼しげな雰囲気と、白樺に降り積もるような黄色の花びらが素敵。
時がとまった森の中に迷い込んだよう。

一際目を引く泥の船は「泥をいける」というタイトルがついてました。ちょっと忘れてしまいましたけど、自分の原点や、生きるものへの感謝が書かれていたように思います。すべての生物を育む土。時空を越えて何かを訴えるような、静謐な作品でした。

そういえば、鑑賞中假屋崎省吾さんご本人が、販売中の花器の配置換えをスタッフに指示していました。
華道をされてる方が感想を言ってるのかと思い、全く気がつかずにぬけぬけと目の前に立ち続けてしまいました(汗)

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↑一番好きな作品

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↑枯れ木の中に生命力

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↑後ろの太陽のような葉?はお馴染みですね

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↑枝の先に蜘蛛の糸。これも自然ですね
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↑不思議な静謐さ

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